急ぎ対応で高粗利。時間と鬼ごっこ

急ぎ、つまり、通常より高い価格で急ぎに対応する付加サービスは、粗利を上げる良い施策である。

それは、そういうこともあるから良いのであって、これを主要サービスにすると留意点がどんと増える。

1,品質。急ぐと劣化するのは目に見えるため、品質を確保する施策を講じなければならない。

2,士気。急ぐということは焦燥感にかられるのであって、それが常態化すれば、仕事が面白くなくなり、社内の士気が低下することから、それを解消する施策を講じなければならない。

3,固定費増加。代表格は急ぎに対応できる人員の整備である。確実に人件費が上がる。売り上げが停滞した瞬間、一気に苦しくなる。

個人的には、急ぎのサービスを中心に据えるのはあまり面白くない。

アイデアがないし、時間に追われ仕事を「さばいてしまう」ことで仕事本来の楽しさが削がれるからだ。

あくまで、ないよりもあったほうがいい付加的サービスでちょうどいい。